ADRくりあ

子どものための紛争解決ADRくりあ

面会交流を行うためには、面会頻度や時間などの条件を父母の間で取り決める必要があります。また、子どもの成長に合わせて、一度決めた面会条件を変更する場合もあります。
しかし、父母の間には様々な視点の違いがあり、2人で話し合って条件を決めることが困難な場合があります。父母の間に深刻な葛藤を抱えている例も珍しくありません。

「ADRくりあ」は当事者以外の第三者が入って話し合うことで父母間の合意形成を支援し、子どものために最善の面会交流を実現します。
ADRは裁判所の調停に比べ手続きが簡易で、柔軟性・迅速性があります。また、「ADRくりあ」は面会交流支援経験者と弁護士が立ち会うという専門性がメリットのひとつです。
 

利用例

・面会交流上の課題を父母間で共有し、改善していきたい場合
・支援タイプの変更、宿泊など面会交流条件のステップアップをしたい場合
・ステップアップのタイミング等を実情に合わせて再設定したい場合
・子どもに障害がありきめ細かい支援計画が必要
・高葛藤で面会交流実施条件がすり合わせできない
・家裁の期日間に面会交流条件を整理してはやく対応を進めたい
・別居親への拒否感情が強い、別居親と長く会っていない、その他事情により個別の配慮が必要な場合の段階的支援計画
 

特徴

●12年に渡って培ってきた面会交流支援の専門的知識と支援現場の実務を十分に活かし、面会交流計画の策定と面会交流継続に重点を置いています。
●お子さんのお父さんお母さんが面会交流に関わる問題を解決するのにふさわしい手続を選択することを容易にし、離婚を経験する子どもの健全な育成環境の整備と最善の利益を確保の実現に資することを目的とします。
●調停手続き5回以内の期日、または3か月以内の期間での面会交流計画策定と合意を目指します。
●支援現場との連携で早期解決を目指します。
●父母双方に気持ちに寄り添いながら夫婦として離婚した後も父母として育児を担っていくことの重要性について考え、面会交流の重要性を理解し、支援から自立するプロセス構築を目指します。
●解決試行アプローチを用い、面会交流が滞りなく行えるような方法を一緒に考え導き出します。
 

ADRとは?

「ADR(エーディーアール)」とは、裁判所以外で行う「調停」のことです。 調停をおこなう機関は法律に定められた基準を満たし、法務大臣から認証を受ける必要があります。
びじっとの「ADRくりあ」は、ADR機関として法務大臣の認証を得ています。

      
認証紛争解決手続の業務(掲示義務)
認証紛争解決手続の説明(説明義務)
     

面会交流に関するワンストップサービス

面会交流に関するワンストップサービスを提供する紛争解決モデル事業の構築は、かながわボランタリー活動推進基金21ボランタリー活動補助金の助成を受けて実施しています。