ADRくりあ

びじっとでは、設立 13 年を迎える 2020 年 8 月 1 日より「ADR くりあ」を開設しました。父母双方の気持ちに寄り添いながら夫婦として離婚した後も父母として育児を担っていくことの重要性について考え、面会交流の重要性を理解し、支援から自立するプロセス構築を目指します。

名前の 由来は、英語の 「clear」 です。皆さまを苦しめている問題を解決するために段階を踏んで一つ一つ問題点を clear にしていきます。そうすることで、皆さまの視界が clear となりますように。
 

ADRとは?

Alternative(代替的) Dispute(紛争) Resolution(解決) の頭文字をとり「ADR(エーディーアール)」とは訴訟手続きに頼らない裁判外紛争解決手続のことです。 法務省では、紛争解決手続を行っている民間事業者の申請に基づいて、法律に定められた厳格な基準を満たしているかどうかを審査し、基準を満たしているものを法務大臣が認証する制度を実施しています。当法人は法務大臣の認証を得た認証紛争解決機関です。
裁判外紛争解決手続の認証制度(かいけつサポート)

びじっとが提供するADR

●オンライン(Zoom)での相談、調停実施が可能です。
●12年に渡って培ってきた面会交流支援の専門的知識と支援現場の実務を十分に活かし、面会交流計画の策定と面会交流継続に重点を置いています。
●お子さんのお父さんお母さんが面会交流に関わる問題を解決するのにふさわしい手続を選択することを容易にし、離婚を経験する子どもの健全な育成環境の整備と最善の利益を確保の実現に資することを目的とします。
●調停手続き5回以内の期日、または3か月以内の期間での面会交流計画策定と合意を目指します。
●支援現場との連携で早期解決を目指します。
●父母双方に気持ちに寄り添いながら夫婦として離婚した後も父母として育児を担っていくことの重要性について考え、面会交流の重要性を理解し、支援から自立するプロセス構築を目指します。
●解決試行アプローチを用い、面会交流が滞りなく行えるような方法を一緒に考え導き出します。
 

ADR実施までの流れ

1.相談(任意です) 「相談申込」フォームからお申込み
2.申立人が調停申立書フォームからお申込み
3.相手方への確認
4.応じない場合、終了
5.応じる場合、仲介人との日程調整
6.ADRの実施
※現在、ADRおよび相談はオンライン(Zoom)を中心に対応しています。
 



料金はすべて総額表示となっております。
・相談:30分 4,950 円(30分以降10分ごとに1,650円)
・申立事務手数料(申立人負担):11,000 円 ※
・相手方事務手数料(相手方負担):11,000 円 ※
・調停期日手数料(期日 1 回につき/当事者それぞれ):11,000 円
 実際の面会交流実施につながる面会交流計画を策定いたします。
・合意成立手数料(当事者それぞれ):16,500 円
 郵送料/調停者交通費が、それぞれ別途 2,000 円かかります。

※父母共にびじっとの受理面談を受けられた方(びじっとの現利用者含む)がADRくりあを利用される場合、「申立事務手数料」「相手方事務手数料」はそれぞれ5割引きとなります。
 

ADR利用例

・支援タイプの変更、宿泊など面会交流条件のステップアップをしたい場合
・子どもに障害がありきめ細かい支援計画が必要
・高葛藤で面会交流実施条件がすり合わせできない
・家裁の期日間に面会交流条件を整理してはやく対応を進めたい
・別居親への拒否感情が強い、別居親と長く会っていない、その他事情により個別の配慮が必要な場合の段階的支援計画


 

認証紛争解決手続について

各種フォーム