婚前契約について

婚前契約とは、結婚をする前に離婚時に争点となる親権や面会交流、養育費等をどのようにするのかを前もって結婚相手と相談して公正証書にしましょうというものです。

英語で「prenuptial agreement」、口語では主に略語の「prenup」が用いられ、そこから日本語ではプリナップ、プレナップ契約と言われています。

平成24年9月6日に厚生労働省がまとめた「平成23年 (2011)人口動態統計(確定数)」 によると、平成23年の離婚件数は23万5719組。

あなたが結婚する相手が再婚で、未成年の子どもがいらした場合、元配偶者と子どもとの面会交流ができているかどうかは重要です。

もしも、面会交流をしていないのであれば、あなたとの夫婦関係が万が一にもうまくいかなくなった場合を想像してみてください。

あなたが別居親となった場合、あなたとの間に授かった子どもとあなたが面会交流をしている姿が想像できますか?

あなたが同居親となった場合、面会交流を求めてこない相手が、養育費を支払って親の責任をはたしてくれると思いますか?

平成23年の離婚件数は23万5719組。

結婚する際には、離婚した場合の子どもの養育について話し合い、プレナップ契約を結ぶことができる相手であれば、責任感のある理想的な配偶者となってくださるのではないでしょうか?(#^.^#)